|
2005年 4月15日(金) 「中山弘子メールマガジン --創刊号--」より メールマガジン登録はこちら こんにちは。中山弘子です。 私が区長に就任してから早いもので、もうすぐ2年5ヶ月になります。 そして私を区長にと活動してくださった「新しい新宿を創る区民の会」 のみなさんが新たな体制で活動を開始してから1年が経過しました。 そうした活動の一つとして、ホームページが立ち上がったのが、 昨年の12月、そしていよいよ「中山弘子メールマガジン」の創刊号です。 17年度のスタートの4月を期して、これから毎月15日に みなさんへ私の思いを届けることができたらと考えています。 世の中の動きについて、区政のこと、まちの話題など 私が考え、感じていることをお届けします。 また、ホームページの「活動アルバム」は写真を添えてビジュアルに 私の動きや思いを感じ取っていただけるよう 出来る限り更新しておりますので、合わせてごらん頂ければ幸いです。 またみなさんのご感想などいただけるととても励みになります。 なぜなら、区長の仕事は一生懸命に取り組めば取り組むほど 質・量ともにハードです。思いは強く持っているにも関わらず、 時間がないなどを理由にする「ダメな」生来筆不精の私の背中を ぜひみなさんに押していただきたいのです。 心からみなさんとの双方向のメルマガ、ホームページになることを願っています。 でも、気楽に読んでくださいね。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■□ 今号の話題 □■ □■ ≪新宿区は景観行政団体になる!!≫ ■□ さて、創刊号の話題は"新宿区は景観行政団体になりたい"と東京都に 手続きを進めていることについてです。 昨年の6月に景観法が制定され、景観行政団体になることにより、 今後の都市景観のあり方を地域自らが決めることが出来るようになりました。 今、都市の魅力を高めていくためには景観について地域のレベルで議論し、 自らの基準をつくり上げていくことがとても大切であると私は考えています。 新宿区は平成3年12月、23区で最も早く自主条例としての 景観まちづくり条例を制定し、これまで地道に景観行政に取り組んできました。 そうした中で課題も明らかになり、景観に関する総合的な法律としての 景観法の制定をふまえ、景観行政団体となるための準備を進めてきました。 これは本年2月に策定した「新宿区第四次実施計画」の中でも予算を担保し 計画化しています。 先日、東京の都市計画等も深く研究されている北海道大学大学院教授の 越澤明さんとお話する機会があり、景観法について全国の状況を知る 専門家の立場から、東京都知事同意を得るための手続きを早急に 進めるべきだとの貴重な助言をいただきました。 そして、4月1日現在でもう既に29市町が景観行政団体の知事同意を得て、 多くの団体が景観行政団体となっていることなども教えていただきました。 そこで4月11日、私は東京都の都市整備局長を訪ね、 新宿区は景観行政団体になりたい旨の 知事宛区長名の協議書を提出してきました。 東京都にもいろいろな考えがあるのでしょうが、 新宿区はこれまで地道に景観行政に取り組んできていることから ぜひご理解をいただきたいと思っています。 景観法にどう向き合っていくのかを「地方自治」の観点から見れば、 まさに自治体と住民の実力が試される試金石であると考えています。 ○●○●○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ○●○●○ 区長のつれづれ日記 ○●○●○ __________________________○●○●○ 今年の桜は急に初夏を思わせる暑い日を迎えて満開となり、 御苑の桜、神田川沿いの桜をはじめとても見事でした。 4月3日に開催された早稲田さくらまつりも今年で17回目、 祭りは地域の交流と元気の素になっているとつくづく感じさせられました。 また先日、「落合の緑と自然を守る会」の方から、 会が発行した「落合昭和地図」を届けていただきました。 地図と写真等で構成された落合地区の昭和以降の文化地図ともいえるものです。 また、「内藤新宿300年落合第一地区委員会」編集・発行の 「新宿おちあい 歩く、見る、知る」は平成10年に初版が 発行されてから4版(改定)版を重ね、地域の愛読書となっています。 これらのまちの人々によって編集された冊子は、 落合の住人でもある私にとっては特に興味深く手元に置いて楽しんでいます。 これは一つの例で、今、町の歴史や文化を掘り起こす活動が 区内の各地で取り組まれており、私はとてもうれしく思っています。 まさにわが町への愛着と誇りを持てるまちづくり活動であり、 今号の話題の景観行政にもつながるものと言えましょう。 新宿は江戸以来の多くの財産を持っています。 もっともっとみなでこうしたまちの歴史や文化を楽しめるといいですね。 さて、高校・大学時代等を新宿区で過ごし、ベストセラー「五体不満足」の著者、 乙武洋匡さんが新宿区の「子どもの生き方パートナー」として、いよいよ活動を始めます。 乙武さんは子どもたちの「生きる力」を育てることに大きな貢献をしてくれるものと思います。 地域で様々な活動をしている多くのみなさんとおいおい連携できることを願っています。 ではまた次号でお会いしましょう。 |