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2005年 10月31日(月) 

「中山弘子メールマガジン --第6号--」より
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みなさん、こんにちは。
 私は10月20日に第三回定例区議会を終了し、
10地域での「区長と話そう新宿トーク」や「新しい新宿を創る区民の会」の
皆さんとの懇談会で多方面にわたる意見交換をさせていただいています。
 秋も深まり、一雨ごとに寒くなってきました。
風などひいていませんか?体調管理に気をつけたいですね。


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メールマガジン担当者からのお知らせ
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【メールマガジンちょこっとリニューアル!!】
 今号のメールマガジンから内容を少しリニューアルしました。
読者の皆様により読みやすく、楽しいメールマガジンとなるよう
努力していきたいと思っております。
 具体的には、【今号の話題】や【区長のつれづれ日記】といった
コーナーを廃止して、記事の長さを少し短めにしたり、
とりあげる話題についても、新宿区長中山弘子を少しでも身近に
感じていただけるような内容を掲載していきたいと考えております。
今後もご愛読くださいますようお願いいたします。


■も く じ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 【「朝鮮通信使行列」雨で中止はとても残念!!】

 【歌舞伎町版「家守」事業と日本政策投資銀行の今後】

 【沼田のりんご狩り】

 ★今号のコラム「新宿・まち・人・仕事」 in 「広報しんじゅく」のご紹介★

 ◆中山弘子オフィシャルサイト-Love Shinjuku ネット更新情報◆
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  ○●○●○ 「朝鮮通信使行列」雨で中止はとても残念!! ○●○●○
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 10月は区内各地でイベントが花盛りでしたが、
今年は予想以上に雨に悩まされました。

各地域の祭や地区の運動会も雨で中止となったものも多く、
準備に携わったまちの人々の顔が浮かび、
私は本当に残念でなりませんでした。

 10月9日(日)の大新宿区まつり「新宿芸術天国パレード」も
雨で中止をせざるをえませんでした。
このパレードには、「朝鮮通信使」の再現行列が
初めて参加を予定していました。

 「朝鮮通信使」は江戸時代、朝鮮から日本へ派遣されていた外交使節です。
17世紀から18世紀にかけて朝鮮の漢陽(ソウル)から江戸へ
総勢300人〜500人の規模で、10ヶ月を要して往復しました。
幕府はもちろんのこと、道中の各藩も歓待したそうです。

 (社)朝鮮通信使文化事業会執行委員長、姜南周さんは交流の夕べで
「朝鮮通信使は文化を分かち合う文化使節であると同時に、
戦争を抑制する役割を担った平和の使節でした。
お互いが交流することにより、理解し合うという大切な役割を果たしたのです。」
と話されました。

 日韓友情年の本年、朝鮮通信使再現行列を
新宿通りで披露していただけなかったのは残念ですが、
準備や交流の夕べを通して、今後への苗を植えていただきました。

 また10月末、新宿区の友好都市である北京の東城区長が
新宿区を訪れました。
東城区長は、ここ1年半の間に3度新宿区を訪れており、
私が昨年、特別区長会の訪問団として北京を訪れた際、
お会いしたのを含めると、4回お会いしています。
やはり、顔と顔を合わせて交流することは親しみを増し、
理解を促進することを実感しています。

 「国と国との間に難しい問題があっても草の根の交流で
信頼関係を築くことがとても重要だ」
と東城区長はおっしゃいましたが、私も同感です。

 私は残念ながら、韓国語や中国語はからきしダメなのですが、
この次お会いする時には、簡単な挨拶の言葉だけでも覚えて
気持ちを伝えたいと思っています。


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 ○●○●○歌舞伎町版「家守」事業と日本政策投資銀行の今後○●○●○
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 今、歌舞伎町ルネッサンスの取り組みの一つとして、
区・地元・日本政策投資銀行が一体となり、
「歌舞伎町版家守推進プロジェクト」の取り組みを始めています。
9月中旬に準備会が発足しました。

 これは、違法風俗店や暴力団の取り締まりにより、
歌舞伎町のビルに空き室が増えた中で、
まちの活性化を図るための取り組みです。

 家守とは、江戸時代に、地主に代わって宅地内の諸事を差配する職業でした。
家守は、資産管理者として賃料を確実に得るため店子の選定から
起業育成、町全体のマネジメントまでを担っていました。
 家守事業は、この家守の機能の現代版といえます。
家守は、その地域に新しい産業を起こすというビジョンを持って
各店子(テナントに入る事業者)を集めるのです。

 歌舞伎町の将来ビジョンはこのまちのDNAを生かして、
日本及び世界の「大衆文化・娯楽を企画して生産し、発信・消費する拠点」
となり、わくわくドキドキする活気のあるまちでありたいと考えています。

 こうした歌舞伎町のまちづくりを、地域再生のノウハウを持つ金融機関である
日本政策投資銀行に、プラン作りの段階から、
一緒に担っていたただいています。
この日本政策投資銀行は現在、みなさんもご存知のように、
政府系金融機関の再編・統合といった構造改革の渦の中にあります。

 私も先日、自民党のこのことに関する調査会のヒアリングに出席し、
日本政策投資銀行の地域再生のノウハウを活用している立場から
意見を述べてきました。

 官から民への構造改革の必要性は十分認めています。
しかし、長期での取り組みが必要な地域再生事業にプランづくりの段階から
参加することは、民間の金融機関にはリスクも大きいと思います。
さらに、歌舞伎町のような犯罪インフラの蓄積が厚い場への取り組みには
二の足を踏まれるのではないかと心配です。

 こうしたことから、自民党の調査会で、
まちづくりのビジョンや志を持って取り組んでいただける
公共性の高い金融機能の必要性を述べてきました。

 歌舞伎町版家守事業のパートナーである日本政策投資銀行の今後がどのようになるのか、非常に大きな関心を持って見守っています。

 歌舞伎町のような繁華街における安全安心のまちづくりは
全国的な課題であり、本年6月末に政府も推進することを決定しています。
日本政策投資銀行が統合もしくは民営化されるにしろ、
現在、日本政策投資銀行が果たしている地域再生への取り組みの機能は
なくてはならないものだと思います。


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  ○●○●○         沼田のりんご狩り           ○●○●○
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 私のふるさとは尾瀬の入り口の山のまち、群馬県の沼田です。
沼田の近郊では私の子どもの頃からりんご作りがはじまりました。
りんご産地長野の気候に似ているからです。

 今年、沼田に住む従兄弟から
「知り合いのりんご園のりんごの木一本が一万円だけど、
良かったら頼んでやるよ。」と連絡がありました。

 「この木は我が家の木」として、家族皆でリンゴもぎをするのも
楽しそうだなと思い、早速頼みました。

 先日、そろそろリンゴが取り頃だとの連絡をもらい、
なんとか日程の都合をつけて、リンゴ狩りに行ってきました。

 幸いお天気も良く、真っ赤なリンゴが青空に映えて感激でした。
完熟のもぎたてリンゴをその場で皆で食べました。
種類は陽光。大きくて真っ赤になり、木になっている時の見た目が良く、
ジューシーで甘く、もぎたての食味が最高!!
まさにリンゴ狩りに向く種類です。
欠点は日持ちが悪いこと(長く置くと味がぼける)。
一緒に行った4歳、2歳の孫も高原の秋を一日楽しみました。

 ところで、新宿区役所の前の棚にはあけびが実り、
多くの人の目を楽しませています。
秋の風景はいろいろなところで見つけられますね。

                              中山 弘子


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