中山弘子マニフェスト


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発行:平成18年10月 新しい新宿を創る会



1.私の目指す新宿像

 私の目指す新宿は
「賑わいも一番、暮らしやすさも一番のまち」です。
新宿は業務・商業が高度に集積するとともに、その土地利用の5割強が住宅地という都市の機能をバランスよく持つ多様性に富んだ懐の深い魅力的なまちです。また新宿は江戸以来の歴史と伝統を持ったまちですが、交通の結節点としての立地や新宿のまちの持つ多様性、開放的な雰囲気と懐の深さから常に時代の先端を走ってきました。
 私はこうした新宿の積極的特徴を生かし、「訪れて良し、住んで良し」と誰もが想い、新宿に強い愛着と誇りを持てる「賑わいも一番、暮らしやすさも一番のまち」新宿を目指しています。


2.区政課題への取り組み


 私は少子高齢社会に的確に対応するとともに安全で快適な文化の薫るまちづくりをすすめます。
 新宿の合計特殊出生率は0.80ときわめて低く、地域社会の活力低下等の影響をもたらしています。

■ こうした少子化社会を乗り越えていくために、
「子育てしやすいまち」の実現をめざし、その総合ビジョンとして「子育てコミュニティタウン新宿」を掲げて新宿区次世代育成支援計画を策定し、家庭、学校、地域、区の協働の場を広げ、新しい時代を担う子どもの育成に力を尽くします

■ 新宿における高齢化率は19%と超高齢社会の到来も目前です。元気な高齢者も介護を要する高齢者も障害のある人も誰もが、その人らしくいきいきと暮らせる
支えあう地域社会づくりの基盤整備や仕組みづくりを進めます。

■ 歌舞伎町の問題をはじめ、都市の安全、安心が揺らいでいます。また、地震等自然災害への備えや都市に潤いをもたらす緑の整備も不可欠です。こうした
安全・安心・快適という都市の基本的要素の整備・充実に加え、新宿のまちの歴史や文化を知り、愛着と誇りを持つことができる安全で快適な文化の薫るまちづくりをすすめ、そして、新宿ならではの魅力を発信し、「元気で品格ある都市」をめざします。


3.区政運営の基本

 

 私の区政運営のキーワードは
「協働」です
まちの課題を解決し、賑わいや暮らしやすさを高めるためには地域社会を構成する多くの人々、区民や地域団体、NPO、企業等の多様な主体と区が協働することが不可欠です。
 そのためには区政の透明性を高め、現場・現実を重視した区政運営を行うとともに、区政や地域における柔軟で多様な参画と協働の仕組みづくりが重要です。私は10地域における区民参画の場を設けるとともに、区民との協働による次期基本計画づくりをはじめ、あらゆる場面で協働を進め、新宿のまちの地域力を高めます。こうした取り組みが新宿の老若男女共同参画社会を実現し、
自立して支えあう「新たな都市型コミュニティ」の構築につながることを願っています。